100BANCH
       
     
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100BANCH
       
     
100BANCH

2016.10 - 2017.7 Panasonic / CAFE COMPANY / loftwork
http://100banch.com/

概要
2018年にパナソニックが創業100周年を迎えることを機に構想がスタートし、これからの時代を担う若い世代とともに、次の100年につながる新しい価値の創造に取り組むための施設。ロフトワークが空間ディレクションから各種クリエイティブ制作、プロジェクト公募プログラムの企画運営までトータルでプロデュースした。

背景
パナソニックが100周年を迎えるにあたり、東京に新拠点開設の相談を受け、ハードだけでなく「次の100年」をつくっていくためのプログラムを含めて提案。

アプローチ
物件の選定から場の在り方、そこで行われるコミュニケーション、それらを実現するツールだけでなく、「次の100年」の可能性を秘めたプロジェクトの公募・アクセラレーションプログラムの企画運営までトータルでプロデュース。それらに付随するコミュニケーションプランを策定し、アウトプットごとにプロジェクトチームを組成。各種クリエイティブの制作・実装に至るまでを総力戦で完遂した。

実施内容
・コンセプト/サービスデザイン策定
・プログラム/イベント企画運営
・コミュニケーション計画策定
・情報設計
・アートディレクション
・CMS仕様設計
・コンテンツ企画制作
・会員管理システム構築

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3社/3フロアの複合的に行われる活動を伝えるため、場特設編集チームが手がける、横断的に活動を発信する質の高いMAGAZINEや、様々な切り口で興味を想起させて開かれた印象を与えるイベントページの在り方を考え、100BANCH全体としての活動を発信しドライブしていけるWebサイト、ここに掲載されることでプロジェクトのブランディングにつながるようなWebサイトを設計した。

デザイン面では、Webサイトは多様で色とりどりな活動を集約する「箱」と捉え、白と黒を基調としたシンプルなトーンにして、コンテンツそのものが引き立つよう意図した。その分、VIから派生した斜線をキーモチーフとしたあしらいやホバーアクションを取り入れ、シンプルながら100BANCHらしさとインパクトを表現した。

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100BANCHの取り組みそのものはもちろん、100BANCHで行われる様々な活動は、誰も正解の分からない、未来に向けた多様な実験のため、いわゆる「公式」的なメッセージングでは、角の取れた抽象的で曖昧なメッセージになってしまうと考え、イベント主催者やMAGAZINE執筆者、プロジェクトリーダーや各メンターなど、できるだけそのメッセージを発信する「個人」の顔と言葉が見える要素を随所に取り入れ、意志のある具体的なメッセージングができるようにした。

特に核となるコンテンツである各プロジェクトページでは、「100年先の未来を豊かにする」プロジェクトの価値を端的に伝えるため、特設編集チームによって編まれたミッションステートメントを大きく打ち出した他、ステータスバーやインフォメーションバーを設け、活動進捗の明示やコラボレーションを促進する工夫を取り入れた。また、関連するイベントやMAGAZINE記事も掲載し、各プロジェクトページを見るだけで活動の意義や実績が伝わるように設計した。