ThinkLink
       
     
 細部まで突き詰めて丁寧に気を配るそのこだわりを通じて、歴史あるシンクタンクが自ら変革しようとしている「本気さ」を伝えようと意図して設計。  更新頻度や記事数で勝負するメディアサイトではないため、記事のひとつひとつを大きく、印象的に見せるレイアウトにし、Webサイトを読み進めるごとに「気持ちよさ」を感じられるよう、スクロールやホバーインタラクション、トランジションといったアクションから様々なモーションが生まれ、動的なイメージを演出するUIに仕上げた。
       
     
 コミュニティは立ち上げて終わりではなく、そこからがスタートとなるため、今後の自走を見据えた指針となるよう、タッチポイントを横断したコミュニティ成立までのロードマップを策定。
       
     
ThinkLink
       
     
ThinkLink

2020 / 2 - 2020 / 8 Mitsubishi Research Institute
https://thinklink.mri.co.jp/
https://loftwork.com/jp/project/mri_thinklink

概要
“Think & Act”を掲げ、研究・提言から社会実装までを見据えた変革を目指すMRIが、創業50周年を機に立ち上げた未来創造コミュニティ「ThinkLink」。
MRIの「ありたい姿」を言語化するプロセスから参画し、コミュニティ像の具体化とロードマップづくり、コンセプト立案、コミュニティのプラットフォームとしてのwebサイト構築を支援した。

背景
シンクタンクとして社会に向けて具体的なアクションを起こすために、50周年事業の一環として、広く新しいパートナーと連携可能な共創コミュニティの構築と、自社の若手研究員たちがコミュニティドリブンで能動的に行動できる素地作りを目指した。

アプローチ
目指す「共創コミュニティ」のあるべき姿をバックキャスティングでロードマップとあわせて具体化。そこからコミュニティのネーミングやデザイン等のコンセプトに落とし込み、コミュニティ活動の発信と新たな仲間とつながる起点となるメディアサイトを構築した。

役割・実施内容
・プロジェクトマネジメント
・ミッションの言語化
・コンセプト策定
・コミュニケーション計画策定
・webサイト情報設計
・アートディレクション
・CMS仕様設計
・コンテンツ企画

 細部まで突き詰めて丁寧に気を配るそのこだわりを通じて、歴史あるシンクタンクが自ら変革しようとしている「本気さ」を伝えようと意図して設計。  更新頻度や記事数で勝負するメディアサイトではないため、記事のひとつひとつを大きく、印象的に見せるレイアウトにし、Webサイトを読み進めるごとに「気持ちよさ」を感じられるよう、スクロールやホバーインタラクション、トランジションといったアクションから様々なモーションが生まれ、動的なイメージを演出するUIに仕上げた。
       
     

細部まで突き詰めて丁寧に気を配るそのこだわりを通じて、歴史あるシンクタンクが自ら変革しようとしている「本気さ」を伝えようと意図して設計。

更新頻度や記事数で勝負するメディアサイトではないため、記事のひとつひとつを大きく、印象的に見せるレイアウトにし、Webサイトを読み進めるごとに「気持ちよさ」を感じられるよう、スクロールやホバーインタラクション、トランジションといったアクションから様々なモーションが生まれ、動的なイメージを演出するUIに仕上げた。

 コミュニティは立ち上げて終わりではなく、そこからがスタートとなるため、今後の自走を見据えた指針となるよう、タッチポイントを横断したコミュニティ成立までのロードマップを策定。
       
     

コミュニティは立ち上げて終わりではなく、そこからがスタートとなるため、今後の自走を見据えた指針となるよう、タッチポイントを横断したコミュニティ成立までのロードマップを策定。